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発がん性物質PFAS(ピーファス)に対するクリクラの安全性について

クリクラ北海道では、第三者機関にて発がん性物質である有機フッ素化合物(PFAS)※1検査を実施しております。
今回の検査結果において、発がん性物質(PFAS)は未検出※2であることを確認しておりますので、安心してご利用いただけます。

なお、クリクラのお水は、宇宙開発の現場などでも利用されている最先端テクノロジーの逆浸透膜(RO膜)システムを使用し、原水に含まれる不純物や雑味をしっかりと取り除き水の純度を高めた”ROミネラルウォーター”です。
そして、厳しい水質安全基準を満たしたものだけに、良質なミネラルを加えたお水で、安心安全で高品質なお水を提供しています。

今後もクリクラ北海道では定期的な品質検査を実施し、安心・安全を第一に、おいしいお水をお届けすることに努めてまいります。

詳しくは下記からもご確認いただけます。
https://www.crecla.jp/pfas/

※1 PFAS(ピーファス)とは
PFAS(ピーファス)とは、人工的に作られた有機フッ素化合物の総称です。
水や油をはじき、熱に強いという特性から様々な製品に使われており、その種類は4700以上あると言われています。焦げつきにくいフライパンや、食品の包み紙などの身近な日用品から、防災服や自動車の部品にまで幅広く使用されており、PFAS の中でも、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)、PFOA(ペルフルオロオクタン酸)は、
幅広い用途で使用されてきました。しかしながら、私たちの生活の中で役立ってきた一方で、自然分解しにくく、高い蓄積性を有することが確認され、人体や環境に対しての有害性が明らかとなり、現在では国内での使用・製造や輸入が原則禁止されています。

※2 第三者機関による検査結果
 発がん性物質 PFAS(PFOS/PFOA)     未検出( 検出限界値1ng/L未満 )
 (単位 1 ng/L は1リットルあたり 1ナノ グラム=10億分の1グラム)
 クリクラ水に発がん性物質は検出されませんでした。

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